網戸の中央部にあるアルミせいの桟の事。
縦長の網戸についていることが多く、これにゴムを通すタイプの物もある。
中央部を突っ張らせることで網の張りによる中央への収縮で両脇の桟が弓なりになるのを防ぐ役割があり。
この桟がない網戸で網がパツパツになるように網戸を張ってしまうと、網の力で両側が大きく弓なりに反ってしまい
隙間ができるのと、網戸自体をゆがめてしまう原因になる。
中桟のない大きな網戸はたるむぐらいに緩くすることでこの現象を防ぎ、網戸の網も長持ちする。